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北斉 白玉菩薩像

突然ですが、白玉(白大理石)の中国の菩薩像です。
北斉(550-577)から随(581-618)の時代のものと言われました。(今勉強中です)

北斉といえば、日本では古墳時代末から飛鳥(574-708)時代になります。

およそ1400年ほど経過しているものということですね。
像高:23㎝

菩薩は 悟り目指して修行している姿を現した像で、釈迦の一歩手前という存在のようです。
また、菩薩は身近な願いを聞き入れる「現世利益の仏像」であり、多くの願いにこたえるために千手観音や十一面観音や、持物とよばれる色々な持ち物を手に持ちいろいろに変化していきます。

白玉菩薩01

印相 右手を上げ手を開いて手のひらをこちら側に見せる形で、説法を聞く人の畏れを取り去る(緊張を和らげる)「施無畏印」(せむいいん)、 左手をたらして手のひらを開きこちら側に見せる形で、人々のさまざまな願い聞き入れ、それをかなえることを示す「与願印」(よがんいん)

白玉菩薩02

白玉菩薩03

白玉菩薩04

白玉菩薩05

白玉菩薩06

白玉菩薩07

白玉菩薩08

光背は仏身から放射される光明を象徴的に表す装飾です。
円光背の裏 には5弁の花が刻まれています。このサイズの像としては大変に丁寧な造りになっています。

お顔は磨耗が進んで表情がぼんやりとしています、長くさすられていたのでしょうか。
白玉菩薩6

白玉菩薩9

「施無畏印」残念ですが、指先の表情は欠けているためわかりません。

白玉菩薩10

「与願印」

白玉菩薩11

白玉菩薩12

白玉菩薩13

白玉菩薩14

白玉菩薩15

双鴨図八寸台皿 萩唐草窓絵

二羽の鴨を描いた 日本的な図柄のやや高めの高台を持った八寸皿です。
入手から30年近く経っていますが久しぶりに見て、さてさて藍九谷でよいものやら、やや思い悩むところです。

表絵がしっかりと書き込まれているものの、裏絵は ゆるゆるとおおらかなのはいかにも伊万里らしいと思います。
表と裏は職人さんが違うのでしょうね。

th_双鴨1

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