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漢時代 帯鉤(belt hook)

帯鉤は、中国の春秋戦国時代から漢代にかけて流行した腰帯の留め金具、現代のバックルのようなものです。
英語表記ではbelt hookとされます。

ご紹介するものは漢時代の帯鉤です。
適当な勉強資料がなく聞き伝えのようなことになりますが、鋳造・メッキ・錯文・象嵌など、当時のあらゆる金工技術を駆使して表面を飾っていて、実に多種多様なものがあるようです。

本作も小さなもの(長さ=14㎝)ですが、青銅のボディに金銀象嵌技術の粋を凝縮したものとなっています。

およそ二千年前、日本では弥生時代の頃にこのような素晴らしい技術を持っていたことは驚くばかりです。


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金銀象嵌で造られているのがわかります。

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龍頭でしょうか、先端は潰れていますがこうして見ると目が大きくてなかなか可愛い顔をしていますね。

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