2019/03/17
早咲の桜と虹
昨日は曇天ときどき雨のやや肌寒い一日でした。武蔵野市と江東区を2往復するという、ものすごい生産性の低い一日ではありましたが、まあこんな日もあるさというノリで首都高木場出口を出たものの、左折すべきところを右折。
どうも最近この手の勘違いが増えてきたような、やっぱり年なのかしら、、、
おかげで横十間川に沿って戻ることになり、新発見。上流のソメイヨシノは知っていたものの、下流に緋寒桜と河津桜の並木があったのは知りませんでした。
両方ともソメイヨシノより半月程度の早咲ですが、すでに満開ピークをやや過ぎたかなという程度でまだまだ十分見頃でした。今日の日曜日はたくさんの人出があるんじゃないでしょうか。
本命のソメイヨシノの開花もあと1週間から10日くらいでしょう。
二度の花見を楽しめる横十間川、なかなかに桜の名所です。
特に木場周辺の昔を知っている私には驚きの変貌ぶりでありますね。
こちらが緋寒桜(寒緋桜ともいうらしい)で


こちらが河津桜だと思います。


二度目の帰り道、重苦しい空から雨が降り出し、箱崎インターあたりで西日を受けて面白く大きな虹が曇天に出現。
こんな二重の輪になったような虹は記憶にありません。
おかげで昨日はラッキーが二回。

コメント