平戸三鶴図小水指

平戸です、シンプルに三羽の鶴だけを描いて大変上品な雰囲気です。

水指としましたが実際のところはわかりません。水指にしてはちょっと小振りで、まさかこの形で火入れでもないでしょうし。

入手は30年程前のことになりますが、その頃茶席の「こぼし」だよという人がいましたが、さアどうでしょうか。お茶をやらない私にはわかりませんが、こぼしにしてはチト上品すぎるような。

塗り蓋を付ければ水指で通用するサイズ(高さ:123㎜ 口の直径:85㎜)ではあるので一応小水指ということにしておきます。

平戸小壺1平戸小壺2平戸小壺3時代が難しいです。肌の感じと絵付けから幕末まではいかないように思いますが、江戸後期という表現になるんでしょうか。盛期の肌ではないと思っています。なんと言ったら良いんでしょうか、むしろ柿右衛門の濁し手に近い光沢のあまり無いトロッと柔らかい肌なんですね。甘手ではありません。1800年代半ばというところが無難でしょうか。平戸小壺7高台周りにもう少し厳しさがあれば少しだけ時代を上げたいところですが、どうもここが甘いと感じています。平戸小壺8

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