平戸秋草図香炉

平戸のやや大振りの香炉です。
表に萩と桔梗、裏が菊と桔梗にススキでしょう。    秋草図です。
九州陶磁文化館の所蔵品に裏絵とほぼ同一文様の皿がありますが、その高台内には享保8年(1723)の紀年銘が有ります。この香炉についてもそれから大きく離れることはないと考えます。
その解説に「釉面はしっとりとしていて光沢があまりない」と書かれています。この香炉も、写真の通り釉肌は程よい光沢があり柔らかくしっとりとしています。
江戸後期のものと比べると、この時期の平戸の肌は共通してこの感じが多いように感じます。 
火屋の細工は、さすが平戸という技を尽くした精緻な透かし彫りです。

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