2015/11/13
東京の秋 3 猿江恩賜公園
江東区にある猿江恩賜公園。毎日のようにこの前を走っているのですが、立ち寄ったのは初めてです。清澄庭園・小石川後楽園・六義園・旧岩崎邸庭園・旧安田庭園・向島百花園・新宿御苑等々少し思い浮かべるだけでも、普段から前を通っていながら立ち寄っていない公園がたくさんあります。
猿江恩賜公園はウイキペディアによれば
• 1733年 - 江戸幕府公認の貯木場として開かれる。
• 1924年 - 皇太子裕仁親王(後の昭和天皇)の成婚を記念して、猿江貯木場の一部を東京市に下賜(現在の南園部分)。
• 1932年4月29日 - 南園部分が、猿江恩賜公園として開園。
• 1945年 - 東京大空襲 焼死者の仮埋葬地となる。
• 1972年 - 猿江貯木場廃止、東京都が跡地を買収(現在の北園部分)。
• 1981年 - 北園、一部開園。
• 1983年 - 北園完成に伴い、全面開園。
そもそも江戸時代から続いた貯木場だったんですね。角乗りや梯子乗りを小学生の頃にこの辺りで見たということになるのですが、隔世の感があります。
その旧貯木場の公園も秋が徐々に深まっているようです。










コメント