オリンパス PENシリーズ

PENはハーフサイズを前面に打ち出した画期的なコンパクトカメラです。35mmフィルムを倍に使えるわけですからこの当時まだ高価だったフィルムの価格を考えると、この点でもインパクトは大きかったと思います。

家族写真や旅行のお供の撮影レベルには十分すぎるほどの解像度を持つズイコーレンズで「固定焦点」「シャッタースピード1/60秒」「露出は絞りの自動調整」と、機能を合理的に割り切ったオリンパスペン。

写したいものにカメラを向けてシャッターボタンを押せば綺麗な写真が撮れました。現代のコンパクトデジカメなどより機能がシンプルなだけに、写真を撮るということだけに専念できる優れものでした。
ペンの誕生で随分と写真撮影の裾野がひろがったのではないでしょうか。

オリンパスホームページから引用
「買ったその日から、ボタンさえ押せばだれにでも写真が撮れるカメラ」というコンセプトで、固定焦点など機能を限定したシリーズ。セレン光電池の受光部カバーを、レンズ周囲にドーナツ状に配した独特の外観で知られる(このデザインは、レンズと極めて近接して同等の光量を計測でき、セレンの面積も比較的大きく採れる長所があり、派生型のEESや、1968年発売の通常型35mm版モデル「トリップ35」にも踏襲された)。初代EEからEE-3までのシリーズはマイナーチェンジを受けながら基本デザインを変えずに長期生産され、ペンの各シリーズの中でも合わせて25年に渡って生産される最多・最長生産のロングセラーとなった

オリンパスペンEE(1961)
使いやすさに徹したオリンパスペンEEは、昭和36年(1961年)の発売です。
 価格は9.000円。このEEシリーズは、8機種まで展開し、ペンカメラが広く普及する原動力となりました。











こちらはEE-3です。
ペンEE-3(1973年5月発売) - ボディの樹脂部分および張革がペンEE-2までの灰色から黒色に変更され、フラッシュ連動機構についてもガイドナンバー14(ISO/ASA100)におけるフラッシュマチック機構追加。レンズはDズイコー28mmF3.5。最後に登場したペンEFの生産終了後も1986年まで継続生産され、ペンシリーズの最終生産型となりました。

PEN-4
PEN-5
PEN-6
左:EE        右:EE-3
PEN-16

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